*極上★甘々ライフ!
・・・女なのに、なんて力っ・・・
「・・・んん・・・んんん・・・ッ」
息ができないほどの圧迫感に、
聞きたくもない自分の声に、涙が出そうになる。
次の瞬間、離れた唇。
「・・・ははっ、よろしくのあいさつ♪」
「っ・・・」
何か文句を言ってやりたいが、酸素を吸うのに精いっぱいで言葉にならない。
「あたし達をただの女だって
思わない方がいいよ?
ケンカとかは結構強いしねっ」
上から俺を見下ろしながら愛宕が言う。