凶漢−デスペラード
後書き
後書きなんてものを書きたくなってしまいました。

朝の5時丁度。

完結しました。

まだ、自分の中に余熱があり、その勢いがこうして後書きなんて蛇足を書かせているのかも知れません。

一頁辺り約940文字から980文字…
詰め込み過ぎかなとも思いました。

とある方からのご指摘で、ケータイ小説は気軽に読める所がいい所……

どちらかといえば、僕自身の作風は重い方です。

多分、ケータイ小説の分野では主流にはなれないタイプかも知れません。

ですが、書きたいという熱い想いだけは、誰にも負けないと思っております。

なんせ、いい加減年ですから、その分、詰まってます。

時々、詰まり過ぎていて消化不良を起こしてますが。

さて、凶漢−デスペラード如何でしたか?

題名も、当初は違ってたんです。

ちなみに、かなり元ノートを加筆訂正してますが、最初と最後だけは、そのままにしました。

ただ、第五章に関しては賛否両論あるかと思います。

エンディングを引っ張り過ぎたかな…という部分で。

この作品を書こうと思った時、最初と最後の場面だけが、ポーンと頭に浮かんで来ました。

二年前でした。大学ノートにビッシリ…

今手元にありますが、その時より老眼が進んで文字が……

そんな事はどうでもいいのですが、今回、すごく嬉しかったのは、更新中に感想や激励の言葉を頂けた事。

見えない力に押されました。

この場をお借りして、読んで下さった皆様に御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。


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