感想ノート

実は、生まれて初めて完結させた小説がこれなんです。

二年前、ノートに思いつくまま書き進めたのですが、今回、大幅に手を加えました。

大筋はそのままにしながら、加筆、訂正した作品です。

書き始めた頃は、改行とかも上手く活用出来ず、ケータイ小説としての読み易さとかを余り考えていなかったと思います。

一頁に詰め込むだけ詰め込む…
そんな感じの書き方でした。

完結させた今、何とも言えない虚脱感を感じています。

途中、読んで下さってる方々の応援の声で、ものすごく後押しされた作品です。

読んでる途中の方、読み終えた方、一言だけでも感想を頂ければ、次の作品へのパワーとなります。

是非とも足跡を……

必ず、ご返事に伺います。

2008,7,12付けで改訂版を別にスタートさせました。

宜しければそちらもどうぞ!

  • 昨日、偶然、デスペラードを聴きました。
    テレビから流れるその曲を聴きながら、゛あの話も、同じ題名だったなぁ゛と思いました。
    今日読んでいると、久美子さんが、弾いているシーンが有りました。
    全部読みました。
    ラストは、予想外でした。
    次は、ブヤです。
    ゆっくりなので、また、時間が、かかってしまうと、思いますが。
    読み終わったら、ノートに行きます。

    みく梨 2009/09/07 13:54

  • いや、凄かった。ほんと。




     感想ノートのこんな文字数では絶対語り切れませんよ。

     設定の緻密さ。仕掛けの凄さと戦闘シーンのリアルさ。艶かしいエロスとむせ返る程の男臭さ!

     ラストの敢えて淡々と語られる描写が、より凄惨な光景を想起させ、口の中に血の味が感じられる程でした。

     いなば先輩が思われる所がお有りになるから改訂版を書かれていらっしゃるのだと思いますし、野暮な批評は致しません。

     批評とレビューは改訂版を読んでからゆっくりと書かせて頂きます(^-^)b

    あ、でも二度手間になると申し訳ないので、ひとつ。

     「」内の縮小と説明の簡素化を図られるといいと思います。これは拙作にも言える事ですが、会話が長いとリズムが狂いますし、設定が細か過ぎると読者のキャパを超えてしまいます。

     読者が相関図を書きながら理解しなければイケナイ程に凝った設定を、いきなり全部放り出しては駄目みたいです。

     引き算の美学と言いますか……。言いたい事を最小限の言葉に込めてぶつけるのも、スピード感を失わない為には肝要かと。

     しかしあの描写には驚嘆しました! 大藪春彦ばりの本物のハードボイルドを堪能させて頂きました。

    大変美味しゅうございました。ごちそうさまです(-人-)感謝

    月星大豆 2008/09/18 16:40

  • ダイさん、こちらにも来て頂いてありがとうございます。
    改訂版がなかなか進んでおりませんが、いずれそちらと読み比べて頂けたらと思っています。
    批評、楽しみにしてます。

    稲葉禎和 2008/09/18 11:52

  • ダイです。兵吾さんも居た(^-^)
    今50p迄読みましたが、凄くいいです。男臭さと、裏社会の「冷酷なんだけど温かい感じ」良く言えませんが、そんな「侠」の世界を堪能しました。

    いなばさんの本領を垣間見ています。

    勿体無いので大事に読ませて頂きます(-人-)

    月星大豆 2008/09/17 17:26

  • 兵吾さん、感想ありがとうございます。

    感謝感激です!

    拙い文を書き続けてますが、今後共宜しくお願いします。

    稲葉禎和 2008/09/14 13:23

  • はじまして。

    一日で読ませて頂きました。なので、ちと寝不足です(´A`)

    面白かった。

    うん、めっちゃ面白かったです。

    ヤンとのポーカーの件はやられたって感じでした。

    また他の作品も読ませて頂きます。

    兵吾 2008/09/14 10:44

  • いえいえ。私の作品なんか後回しでいいです。
    個人的には、いなばさだかず様が読みたいモノを読んでほしいですし。(^-^*)

    うーん激辛感想かぁ。
    (あんまり無いんだけど・・・)
    個人的に気になったのが、――した。

    ――なった。とか、連続して続く語尾ですかね。
    何か淡々として見えたかも・・・。

    ラストは急いじゃいましたか?何かそんな印象を持ったり。

    こんなものです。
    この作品自体完成度が高いので、無いんですよねぇ。(役立たずでスイマセン(つд⊂)

    でわ。

    こちらこそ、末永くお付き合い下さい。

    リデル 2008/04/24 21:34

  • 依頼感想を受けた、リデルです。

    ふー何か、やり遂げた感が。
    最近、活字を読む機会が増えたせいか(ちなみに教科書)、なんだかスラスラよめました。

    さすが、といいますか。
    すごいですね・・・。

    構成といい、設定といい。

    ケータイ小説の中では群を抜いて文章がうまいのではないか?という印象。

    内容も細かく書かれていて、200Pないのに、深くそして濃厚に書かれている。

    携帯小説にしとくのはもったいないです。もっともっとこんな素敵な作品が出てくると良いです。

    もう一度読み返します、でわ。

    リデル 2008/04/24 18:50

  • いなばさん…書き込み続いてごめんね。
    随分と遅くなったけど、完読させて頂きました。久しぶりに泣いた、本当に…。
    人の強さと弱さ…美しさと醜さ…全ての裏表が詰まった作品。
    これは…世に出て貰わないと勿体無い作品です。 レビュー考えようと思ってるんですが…私の言葉で汚してしまわないかと不安です。 でも自分なりの感動を言葉にしますので、待っていて下さいね。

    秋山まゆみ 2008/04/18 13:24

  • デスペラードでしたね。
    ごめんなさい~(笑)
    廻る…に似たような同じ間違いを…(赤面)

    秋山まゆみ 2008/04/18 09:01

感想ノートに書き込むためには
会員登録及びログインが必要です。

pagetop