イケメンたちと胸キュンLife☆
「なんで・・・泣いてるの?」
彼女は私の顔を覗き込む。
かわいい・・・。
こんなかわいくて気配りできて、優しかったら・・・
将さん・・・絶対惚れちゃうよ。
そうおもうともっと涙がでてとまらなかった。
里沙ちゃんは最初の方はオロオロしてたけど、じきに慣れたのか、ただ黙って側にいてくれた。
私の心が全てわかってるように。
「里沙ごめんね?」
涙が枯れ果てたら彼女に私はそういった。
「気にしないで下さい」
彼女はにこりと笑う。
「敬語じゃなくていいよ?」
私もひきつってるかもしれないけど笑顔をつくってみせた。
そうした瞬間に、機械的な音が私の右耳から左耳を通過した。
ピンポンパンポーン♪
・・・放送だ。