天使の悪魔
「おい離せよリク」
「何、隼すきなの?!」
「だから恋菜はいちいち勝手に思い込みすぎだって」
「うるさいっ!!リクは黙っててよ」
うるさっ
「てか隼授業サボってずっとこんなことしてたのかよ」
「こんなことって何だよ」
「浮気?!隼最低っ!!!!」
「はぁ?!」
「あのっ…」
帰ってもいいですか?!
「隼は無神経すぎるんだよ」
スルー?!
「ちょ、勝手に離し進めんな」
「じゃあ一体どういうことなの?!この子とずっと何してたの?!」
「だぁからなんもしてないっつーの」
「嘘だぁ!!隼が何もしないわけないっ」
うわっ
半泣きになってる…
「ちょ、泣くなよ?!」
で、出たい………
保健室から出たいけど、リカ(リク)さんの掴まれてる右腕によって外に出れない。
う、ざい…
「ヴゥ…離して…」
「え?あっ、ごめん」