あたしの恋


改めてあたしは
優夜のそばにいたいと
そう思いお風呂を出た。


お弁当の下準備と
服を選んで眠りにつく。


布団の中であたしは
優夜のことを考えた。


先輩のことじゃなくて
優夜の心配をした。


< 43 / 283 >

この作品をシェア

pagetop