恋愛温度、上昇中!
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19時に20分前。仕事を終えて、彰俊が指定した場所へタクシーで向かう。
あの日、偶然再会したセントラルホテルの近くのファミリーレストラン。勿論、色気のある話じゃないのはその場所からして明確。
賑やかな店内に、形式的過ぎる店員の接客。あたしは隅の席で、彰俊を待つ。
切りそろえられた前髪にやっと慣れた今日この頃。まとめられただけの黒髪はいつにもまして重い。言い得ないこの気分的に、だろうか。
飲み放題のセルフでコーヒーを煎れる。
なんて経済的だ。と熱いコーヒーを喉に流し込んだ。
19時に20分前。仕事を終えて、彰俊が指定した場所へタクシーで向かう。
あの日、偶然再会したセントラルホテルの近くのファミリーレストラン。勿論、色気のある話じゃないのはその場所からして明確。
賑やかな店内に、形式的過ぎる店員の接客。あたしは隅の席で、彰俊を待つ。
切りそろえられた前髪にやっと慣れた今日この頃。まとめられただけの黒髪はいつにもまして重い。言い得ないこの気分的に、だろうか。
飲み放題のセルフでコーヒーを煎れる。
なんて経済的だ。と熱いコーヒーを喉に流し込んだ。