恋愛温度、上昇中!


何日振りだろう、この男を見るのは。


「話せないか」



話せる訳、ない。


もう、いい。



「話す事なんかない。帰って」



何もかも。



あたしはレンズ越しに関谷を見つめて、その深い瞳に捕らわれないように自分を保つ。



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