7つ上の翔太先生。
でも…こうして、今私が塾に通ってたから、



先生…いや、多田翔太…って人に会えたんだもんね。



世界中の何十億人という中で…



先生に…出会えたこと。


先生に恋したこと。


そして…先生を愛せたこと。






私は…決して無駄なことじゃないと思う。




だって…今、私がこうして…出逢えたのは





――奇跡なんだって。





私は……そう思いたい。











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