幼なじみ~伝えきれない想い~(短編)
「優、おきなさ〜い!」

「は〜い」
今日は、なんかあったかな?とかを思ってたら、お母さんの次の言葉にびっくりした

「裕也君来てるよ〜」

・・・今お母さんなんて言った?裕也来てるって言ったよね??

「えぇぇぇぇぇ〜!!!!!」
あたしは、びっくりしすぎて大きい声を出してしまった

そのあとそれにびっくりしたお母さんにすごく怒られた

「いってきま〜す」

「お邪魔しました」
裕也は、ふつうにあいさつをして家をでた

裕也、昨日からおかしいよね・・・?どうしたんだろう

聞いてみようかな??でもなぁ?

「ぷっはははははぁ〜」

そんなことを考えてたら、裕也が、急に笑い出してあたしは、びっくりしてしまったあたしは、状況が、よめなくて裕也に聞いてみた

「どうしたの?裕也急に笑い出したりして」

「だって、お前さっきから、百面相してるんだもん」
えぇ〜!あたし百面相してたの・・・?

気づかなかった

・・・・・

そんなことをしていると学校に着いていて裕也には後で聞こうかななんて考えていた

今日、裕也から言われることなんて考えもしなかった
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