私の敵はチビ会長




『なぁ!?ケチ…。』

『あれ?恭哉…葉月いないんだけど…?』

『はぁ?いないって…なわけねぇだろ!?』



手を庇いながらも立ち上がりそこらじゅうを捜す



本当にいねぇ…


…あいつ逃げたな?



俺の予想だけど…沙織から学園祭のことを聞いてやりたくないから逃亡…





『チッ。あいつ…』

『あ〜!!いたぁ!』



俺がキッチンを探しているとベランダのほうから沙織の声がした


俺と優はすぐにベランダに向かう






そこには…



『…なにしてんの?』



眉間にしわが寄ってく…それほどまでに嫌な光景だった




葉月先輩がねっころがって大の字に寝てる


しかも…パンツ丸見え…。



『ははぁ…なんか寝てる。』


苦笑いの沙織。呆れすぎて口が開けっ放しの優



俺はというとなんでこんな数分で寝れるのかが不思議でたまんなかった…




やっと正気になった優がなんとか起こそうと体を揺すってみる


でも…全然おきない…




『はぁ…もうほっとこ。どうせ役に立たないし…』

『えぇ!?いいのぉ?風引いちゃうよ!?』

『いいのいいの。馬鹿は風引かないらしいし。俺は恭哉の意見に賛成』

『えぇ〜?優君まで!?』











『じゃあ。なんにする?』




結局葉月先輩はおいてきた



















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