四人の許婚っ??


チュッ


蓮兎が私にキスをした。

「愛瑠、好きだよ。」

顔を赤くして言う蓮兎


「…私も好きだよ。」

…言えた。

ちゃんと蓮兎の顔見て。

「もう離さねぇよ。」

「うん。」

ギュッと私を抱きしめて言う蓮兎

蓮兎、カッコ良すぎるよ~っ。

ドキドキドキドキ…

クラクラしてきた…。


「…なぁ、愛瑠。」

「ん…!?」

「なんでそんなかわいい格好してんの?」

「えっ…と…。り、隆哉たちが部屋に行くんだったらこれに着替えた方がいいって言うから…。」

話していてどんどん恥ずかしくなってきた私


「ったく、あいつら…。でも今は感謝するしかねーな。」

ドSスマイル全開の蓮兎

「え!?きゃっ!!」

私をお姫様抱っこをしてベッドに運ぶ蓮兎

「今夜は俺の好きにするからな。」

ドキドキドキドキ…

どんな蓮兎でもときめいちゃう私


「…でも観客がいちゃ無理か。」


「え!?」


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