君のことを想いながら
「ごめんなさい…!!
レイ…私、ね。ヨクのことは…ちゃんと…友達だと思ってた!!」


そう言う私にレイは手を
ひらりと振った


「ジル…。レイももう
怒っちゃいないよ…。前を見ようよ…」


前を…??


「これから…僕達ができることをしたらいい。ヨクにしてあげられなかったことを…ジルが…」


優しく言葉が響く


泉の水は…
溢れ出して流れる


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