ある日突然必然で

私が、今日から通う
センチュアリー学園には

中等部と高等部があり


私は高等部から

まぁ、何故高等部から?と言う謎は近々わかるわけで


とりま、急がなきゃやばい

私は下に降りママが用意してくれた食パンをくわえる

「ひっへひまふ!(いってきます!)」

玄関でさけび
ダッシュした

「あらあら~あんなに急いじゃって~。時を止める魔法を使えばいいのに~」


ママがこう言ったのは私には聞こえなかった


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