執事様!愛して下さい!
ラリックさん…
ちょっと気まずい…
友達でいいのかな…?
『ラリックさん、今日も一緒にご飯食べない?』
『…いいんですか?』
『え?』
『私なんかが…その、えと…』
なんだかあわあわしてる
よくわからないけどそれが可愛く見えてきて気づけば抱きついていた
『えっ…!?』
『いいんだよ!なんかよくわかんないけどさ、ラリックさんは友達だよ?悩みあったら言ってね?』
『ありがとうございます…』