桜、咲く頃会いましょう。


そうしている間に廊下の方からがやがやと話し声が聞こえてきた



近藤さんたちが帰ってきたのか




彼らを出迎えるために山南さんと廊下に出た



「かなり飲んできたようですね…」

「あぁ…」



山南さんの言う通りまだ姿は見えないが鼻につくような酒のつんとした臭いが漂っていた




「おお歳、出迎えご苦労」

「あぁ」



そのあと、宴会で何があったのだとか言う報告を聞いて解散になった




部屋に戻って俺も寝ようと思い布団を敷こうとしたら乱暴にふすまが開いた




「土方さん聞いてくれよ〜」



馬鹿でかい声をあげて入ってきたのは原田


その後ろに永倉と総司と斎藤


「うるせぇ」

「土方さんの方がうるさいですよ」

「なんだと…」

「んん〜…」



皆の視線が一斉に桜子に集まる



「………」



なんだよ…寝言かよ……


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