君に恋を、チョコに愛を。
「ありがとう」なんて言葉だけじゃ伝えきれない。
でもこれからは少しずつ少しずつ祐輔に感謝を私なりに返していけたらって思うよ。
だから、まずは明日。
聞いてくれる?私の気持ち。
受け取ってくれる?私の気持ち。
祐輔に、心の奥まで届きますように。
――――――――…
「……っ…さいあ゛く」
「もうー…昨日遅くまで外にいたんでしょう?体冷やすから風邪引くのよ」
いたよ、いたさ。
今日を楽しみにドキドキしながら、緊張してドキドキしながら待ってたんだもん。
眠るに眠れなくなって、何故だかほてった体をが熱くてちょっと涼んでただけだもん。
あぁ……自業自得だよね。
私の額に冷えピタを乗せて安静にしてなさいよと言って部屋をでていったお母さん。
………22にもなって親に看病してもらうとか恥ずかしい…。
っていうか、迷惑だよね。