君に恋を、チョコに愛を。
――――――――…
「………ん」
カーテンから差し込む光を浴びてゆっくりと目を開けた。
すぐに飛び込んできたのは祐輔の寝顔のドアップ。
思わず目を見開いて体を起こしたらベッドから落ちた。
ビックリした………!!
私、昨日いつの間に寝ちゃってたんだろう!?
しかも祐輔に抱き着いたまんま…祐輔も私を抱きしめてたけど…。
ドキドキした鼓動を沈めながらまだ寝ている祐輔をそっと見つめた。
……ぐっすり寝てる…。
そういや、昨日はいろいろあって忘れてたけど夜中にバイト終わってから寒い中外で待っててくれたんだよね…。
しかも私は熱出して待ち合わせ場所にいけなくて…祐輔が来てくれたんだっけ。
疲れてたはずなのに……。
「…ゆうすけ、ありがと」
顔を近付けて祐輔の頬にキスをした。