溺愛ダーリン&愛しのハニー
 ダーリンとリビングのソファーに座った。


 私の膝にはあの宝箱。



 ずっと忘れていた想い出が形になっていっぱい詰まっていた。



 私は息を吸い込み…吐き出して気をしっかり叩き込む。







 宝箱の鍵穴に鍵を差した。


 カチャ 鍵は…開いた。



 宝箱の蓋を開けるとそこにはたくさんのモノが詰まっていた。
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