溺愛ダーリン&愛しのハニー
 「ダーリンは初めてじゃあないよね…」


 「俺は色んな場所…旅していたから~」


 「旅??」


 ダーリンは私の横髪にキス…そのまま…耳朶を甘く噛んだ。


 「ひゃっ…」


 私はダーリンの行動に驚き…声を上げる。


 「もう少し…可愛い声…出ない?ムードないよ~ハニー」


 「だって///><」


 「俺も…ドキドキしてるんだ…。ハニーをずっと…抱き締めたかったから」


 「……////」


 ダーリンの呟きが私の心臓の鼓動に拍車をかけるように早鐘を打つ。



 私を体を抱き締めて…柔らかい真っ白なシーツに押し倒した。
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