溺愛ダーリン&愛しのハニー
私にとって、当たり前の自由…クリス君にとってはなかなか手に入らないモノ。


王子様にも王子様なりに悩みがあるんだ。



ギャルファッションの聖地、108で妹君のプレゼントを探す。



ファンシーショップには可愛い小物が所狭しと並ぶ。


クリス君は真剣に選んでいた。


「コレなんて、可愛いくない?」


私はスイーツデコの手鏡をクリス君に見せる。
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