続☆オカマに恋した☆
莉紗さんとデパートのベビー服売り場をフラフラしてる。
色とりどりで、サイズ・デザインこんなにあるんだ。
こんなちっちゃい服着るんだ……。
手袋・靴下とか帽子まである。
俺の手の何分の一だろ…
想像より赤ちゃんって、ちっちゃい生き物なのかも。
当たり前だけど考えてみたら、莉紗さんのお腹に入ってて成長して生まれるわけだから。
「どっちかな〜?」
めっちゃ笑顔で莉紗さんは俺に問いかけてくる。
「ん〜男の子? な気がする」
俺はブルーのフード付きのロンパースを見つめ言った。
わかんないけど、直感でそう思った。
「かな〜♪」
「何か最近オトコ顔に莉紗さんなってきた気がするから」
たくましさを何でか俺は感じる。
「何それ? やだ〜☆」
莉紗さんは嬉しそうにそう言いながら、軽くお腹をさすった。