愛詩-アイウタ-
数分後。
「るぅファイト!!るぅならとれるっ」
「おぉ!?落ちるな落ちるな!」
UFOキャッチャーに集中してるふたりがいた。
今とろうとしているのはマリーのぬいぐるみ。
光璃の好きなキャラだ。スクバにも5体くらいいる。
「あ~っ!!」
落ちた。
「あと少しだったのにね」
「柏木瑠架の名にかけて!これをとってみせます!」
「金田一かよ」
「好きなんだよな」
そういって瑠架は、200円いれた。
1プレイ200円の3回目のチャレンジ。
奥に動かすボタンを短く押し、横に動かすボタンを長めに押した。
トュルンルン♪
変な効果音が鳴る。
キャッチャーは開きなから沈んで、ぬいぐるみの腹をつかむ。
…いけるかもしれない。
そのままつかみながらあがる。
「よしっ」
すぅっと運び、取りだし口に落ちた。
「やったぁ!ありがとるぅ!!」
「あげるなんて言ってないけど?」
「うっ…ひどいよ~」
「うそだって!ほら」
取りだし口に手を入れて、ぬいぐるみをとる。
「るぅファイト!!るぅならとれるっ」
「おぉ!?落ちるな落ちるな!」
UFOキャッチャーに集中してるふたりがいた。
今とろうとしているのはマリーのぬいぐるみ。
光璃の好きなキャラだ。スクバにも5体くらいいる。
「あ~っ!!」
落ちた。
「あと少しだったのにね」
「柏木瑠架の名にかけて!これをとってみせます!」
「金田一かよ」
「好きなんだよな」
そういって瑠架は、200円いれた。
1プレイ200円の3回目のチャレンジ。
奥に動かすボタンを短く押し、横に動かすボタンを長めに押した。
トュルンルン♪
変な効果音が鳴る。
キャッチャーは開きなから沈んで、ぬいぐるみの腹をつかむ。
…いけるかもしれない。
そのままつかみながらあがる。
「よしっ」
すぅっと運び、取りだし口に落ちた。
「やったぁ!ありがとるぅ!!」
「あげるなんて言ってないけど?」
「うっ…ひどいよ~」
「うそだって!ほら」
取りだし口に手を入れて、ぬいぐるみをとる。