何度でも君を・・・
「それで…舞、何も覚えてないから、瑠理ちゃん、明日学校で舞にいろいろ教えてあげてくれない?」
『はぁーい…でも、いろいろと不便なんじゃない??』
「あーそうかもね…」
あ、そういえば…
「零ちゃんッ」
「ん??何??あ、瑠理ちゃん、ちょっと待って」
そう言って零ちゃんはあたしのほうに顔を向けた。
「えっと…お母さんが、担任の先生に連絡してくれるんだって…っ」
「あ、そうなんだ。瑠理ちゃーん、ママが先生に連絡してくれるんだってー。だから、少しは大丈夫かもー!」
『そっかー!!まぁ、あたしはなんとかするから…零ちゃん心配しないで!』
「わかったよー。んじゃぁ、明日…いや、これからか。お願いね!!」
『まかせなさーい♪じゃぁ明日ねー』
「ばいばーい」
そう言って、零ちゃんは電話を切った。
「学校では瑠理ちゃんがついててくれるって!」
零ちゃんが笑顔で言う。
「零ちゃん…ありがとう。」
「ううん…いいよ!!」
迷惑ばかりかけて…ごめんなさい。
「舞、零ー!ご飯よー」
「あっご飯だって!!行こっ」
「うん!」