女の子の恋物語
あれから2時間ぐらい経った。



「ふー・・・。」



オムライスも食べたし、お風呂も入ったし…。



さて寝ようかと、自分の部屋へ向かった。



私の部屋はリビングからつながる階段を上って1番最初のところにある。

その横はお母さんとお父さんの部屋だったけど、今は空っぽだ。



ふとケータイを見ると、メールが来ていることに気付いた。



あ、亜由美からだ。



『明日一緒に学校いけないや★彼氏といくから!』



このやろー!!!!


自慢ばっかしやがって…



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