汚恋


頭に衝撃が走った。


一樹が他の子と……ヤった。

そのことがぐるぐる頭の中を回る


「ハル、今日俺ん家来て。その時全部話すから。」


――ポタッ



床に雫が落ちた。


何泣いてるんだろう、私…

過去のことじゃん。


でも、なんでだろう。


胸がすごく
苦しいの……


一樹のこと、
いつのまにかすごく
好きになってた…


最初はあっちがいきなり告白してきたのに…


今では一樹のこと
大好きなんだよ。


< 103 / 120 >

この作品をシェア

pagetop