俺はキミをいつまでも…


そして車に走らせ着いた所は
高級でオシャレなレストラン。

予約がなかなかできなくて苦労した。

だけど今日は大切な日だから。

もちろん、かおるはプロポーズのことを知らない。


『わぁ…素敵…。』


そんなかおるを気にとめずレストランに連れて行く。


『いらっしゃいませ』

「先日予約した榊原ですけど」

『少々お待ちください…でわ、ご案内します』


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