SOCCER
ドキドキ☆モヤモヤ
昨日は結局告白でしなかった
夜色んな事を考えていた
もし、明日の朝学校に行く時に会ったらどうしよう。
掃除の時も近いからどうしよう。
気持ち悪いって思われたらどうしよう。
色んな不安が押し寄せてきてつぶれてしまうんじゃないかって思った。
でも心配するまではなかった。
あまり会うことはなかったからよかった。
もう少し時間をおいてから告白しよう
私にはまだ告白なんて早すぎた。
もっともっと大人?になってからかな?(笑)
そう決めて7月に入りもうすぐ夏休みとなった。
アレから本当になにも行動しなかった
そして今は里奈ちゃんと美佳と遊んでいる。
「ねぇ?香夏子は良哉君に告白せんと?。」
美佳が言って来た。少しドキッとなったけど
「う~ん。したいけど勇気が出ない。」
「そういうの分かる里奈もそうだもん。」
里奈ちゃんもだったのか。
こうやって語ってみるとタメになるなぁ。
「香夏子!!!夏休み前に告白しちゃいなよっ!。」
美佳が衝撃的なことを言い出した。
「えっ!!??無理に決まってるじゃん!!。」
「大丈夫。香夏子ならできるよ♪。」
美佳に後押しされて結局することになったけど
大丈夫かな?
そしてあっという間に7月21日。
あと2日で夏休み。
今日告白するって約束したけど・・・・・。
不安で胸が押しつぶされそうだよ。
放課後に昨日一生懸命書いた手紙を渡す予定。
汗ばむ手でぎゅっと握り締めて
大きく深呼吸。
廊下に出ると丁度向こうもホームルームが終わり部活に行く途中。
私はほんの少しの勇気を振り絞って良哉の袖を引っ張った。
「良哉君!!!!」
夜色んな事を考えていた
もし、明日の朝学校に行く時に会ったらどうしよう。
掃除の時も近いからどうしよう。
気持ち悪いって思われたらどうしよう。
色んな不安が押し寄せてきてつぶれてしまうんじゃないかって思った。
でも心配するまではなかった。
あまり会うことはなかったからよかった。
もう少し時間をおいてから告白しよう
私にはまだ告白なんて早すぎた。
もっともっと大人?になってからかな?(笑)
そう決めて7月に入りもうすぐ夏休みとなった。
アレから本当になにも行動しなかった
そして今は里奈ちゃんと美佳と遊んでいる。
「ねぇ?香夏子は良哉君に告白せんと?。」
美佳が言って来た。少しドキッとなったけど
「う~ん。したいけど勇気が出ない。」
「そういうの分かる里奈もそうだもん。」
里奈ちゃんもだったのか。
こうやって語ってみるとタメになるなぁ。
「香夏子!!!夏休み前に告白しちゃいなよっ!。」
美佳が衝撃的なことを言い出した。
「えっ!!??無理に決まってるじゃん!!。」
「大丈夫。香夏子ならできるよ♪。」
美佳に後押しされて結局することになったけど
大丈夫かな?
そしてあっという間に7月21日。
あと2日で夏休み。
今日告白するって約束したけど・・・・・。
不安で胸が押しつぶされそうだよ。
放課後に昨日一生懸命書いた手紙を渡す予定。
汗ばむ手でぎゅっと握り締めて
大きく深呼吸。
廊下に出ると丁度向こうもホームルームが終わり部活に行く途中。
私はほんの少しの勇気を振り絞って良哉の袖を引っ張った。
「良哉君!!!!」