桜坂
あ...そうだ。あの人にお礼言わなきゃ...!

そう思って先ほど彼が立っていたところを見ると、彼はもういなくなっていた。

あ....お礼言いたかったのに....


そうやって立っていたところを見つめていると

「ちょっと美緒聞いてる!?」
と志帆がいった

「ご..ごめんっ!なんだっけ?」

やばい...志帆の話し聞いてなかった...
怒るかな...?

すると志帆はぷーっと頬を膨らませながら
「もうっ でもどうしたの?ボーッとして」

と言った

「い、いや...っなんでもないよ!!」


明日お礼言えばいっか。
と思いながらちょっと恥ずかしいので志帆に知られないために首をぶんぶんと大きくふってごまかした


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