ありがとう ~to.大切なあなたへ~ {完}
「へぇ。
まだ…付けてきてるんだ…??」
「ホーント、全っ然懲りないよね~?」
「何で、分かんないのかな…??
こんなになるまでされてんのにねぇー?」
「私は…このペンダントを…一生離すつもりは……ありませんッッ!!!」
「…!!!?
クッ、生意気なんだよっっ!!!!」
ブチッッ!!!
「なっっ?!!」
「ね、そんなにさ、大切な物ならさ。。
ここからこれ落とせば、アンタも一緒に落ちて行ってくれるよね?」
ニヤリと口角を上げた彼女A。
この言葉にゾクリと背中に冷や汗が伝った。
うぅん。
こんなんで負けられないもんっ!!
屋上から落ちるなんて、こ…わく…な…いも…ん……。
急に足が、震えだす。
「……落としまーす。
3…2…1………0…」
!!!!!?
「ヤメテェェェーーーーー!!!!!!」
私もすかさず、屋上から飛び降りた……
ペンダント……
あ、捕まえた…よかった……
でも、私も死ぬのかな??
あー、なんかもぅちょっと生きたかったなww
「澪……」
ギュ。
「ちゃんと捕まってろ……」
まだ…付けてきてるんだ…??」
「ホーント、全っ然懲りないよね~?」
「何で、分かんないのかな…??
こんなになるまでされてんのにねぇー?」
「私は…このペンダントを…一生離すつもりは……ありませんッッ!!!」
「…!!!?
クッ、生意気なんだよっっ!!!!」
ブチッッ!!!
「なっっ?!!」
「ね、そんなにさ、大切な物ならさ。。
ここからこれ落とせば、アンタも一緒に落ちて行ってくれるよね?」
ニヤリと口角を上げた彼女A。
この言葉にゾクリと背中に冷や汗が伝った。
うぅん。
こんなんで負けられないもんっ!!
屋上から落ちるなんて、こ…わく…な…いも…ん……。
急に足が、震えだす。
「……落としまーす。
3…2…1………0…」
!!!!!?
「ヤメテェェェーーーーー!!!!!!」
私もすかさず、屋上から飛び降りた……
ペンダント……
あ、捕まえた…よかった……
でも、私も死ぬのかな??
あー、なんかもぅちょっと生きたかったなww
「澪……」
ギュ。
「ちゃんと捕まってろ……」