キミがすき
「さぁ、召し上がれ♪」
「「い……いただきます。」」
うわぁー……何これ…。
ものすんごーく豪華なんだけど…。
「うわぁ、美味しいですね(笑)
俺までありがとうございます♪」
「いいえー♪」
なんなんだ……!
あの大兄ちゃんは…。
私といるときと全然違う。
「茉央…大丈夫かしら……。」
「茉央ちゃんは、要領いいからすぐ簡単に出来ますよ(笑)
それに見ていてとても可愛いくて見ていて微笑ましいです(笑)」
どの口がこう、嘘がシャーシャー言えるのだろうか…。
超~優しい~爽やか~なお兄様ってオーラ全開……。
本当に別人だよ…。
「茉央ちゃん」
「は、はい……!」
なんだか茉央って呼ばれるのに慣れて茉央ちゃんって呼ばれるとびっくりする…。
「クスクス…(笑)
さっき出した宿題、分からないところがあれば遠慮しないであればすぐに持っておいで。」
「うん………。」
「よかったわね、茉央。」
………お母さん、
あなたはこの人の裏の顔を知らないからそうおもうんですよ~…とは言えず。
大兄ちゃん…絶対に私のことからかってる…。
「「い……いただきます。」」
うわぁー……何これ…。
ものすんごーく豪華なんだけど…。
「うわぁ、美味しいですね(笑)
俺までありがとうございます♪」
「いいえー♪」
なんなんだ……!
あの大兄ちゃんは…。
私といるときと全然違う。
「茉央…大丈夫かしら……。」
「茉央ちゃんは、要領いいからすぐ簡単に出来ますよ(笑)
それに見ていてとても可愛いくて見ていて微笑ましいです(笑)」
どの口がこう、嘘がシャーシャー言えるのだろうか…。
超~優しい~爽やか~なお兄様ってオーラ全開……。
本当に別人だよ…。
「茉央ちゃん」
「は、はい……!」
なんだか茉央って呼ばれるのに慣れて茉央ちゃんって呼ばれるとびっくりする…。
「クスクス…(笑)
さっき出した宿題、分からないところがあれば遠慮しないであればすぐに持っておいで。」
「うん………。」
「よかったわね、茉央。」
………お母さん、
あなたはこの人の裏の顔を知らないからそうおもうんですよ~…とは言えず。
大兄ちゃん…絶対に私のことからかってる…。