嬢王と夜王の偽装恋愛
いやだいやだいやだよ・・・。


あたしってこんなに
独占欲強かったっけ・・?



あたしは、不安のまま
家に帰った。



そして化粧をおとして
眠りについていた。


~♪~♪~


ん・・・


こんな夜中に誰だよっ


「はぁ・・・い」


「あ、わりぃ寝てた?」


京夜さんっ?


あたしは飛び跳ねて
起き上がった。


「寝てないよっ!!!」

ウソ。

めっちゃ寝てました。


「ウそつけよ」


「ぁはは、ごめんなさい。
京夜さんどうしたのっ?」


「んー?ちょっと声聞きたくなってさ」


やばいっ。


きゅん////


ギャップやばすぎだよっ。


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