リフレイン
「み、美姫!?」
予想外な人物にあたしは思わず声を上げた。
「櫻井さん…」
戸田さんもあたし同様、ビックリしている。
「なーによ。そんなにジロジロ見て。あ、水樹、お昼空けておいてね?ちょっと話があるから」
美姫はそれだけ言うと、“じゃ、射撃訓練行くから'と言って出ていってしまった。
美姫…
最近、全然美姫と口聞いてなかった。
あれからずっとギクシャクしてたから、メールも電話もしてないし。
でも…
話したいことってなんだろ?
あたしは不思議に思いながらも、トレーニングをする為にオフィスを出た。