[完]太陽の君に恋をした。。。黒姫×金龍総長
そのあともいろいろ見て回った。


こおやって友達とショッピングをするって意外と楽しいんだ。

正直、誰かと一緒に何かをするなんて、
今までくだらないと思ってた。


ひとりが楽だから…。



だけど今は違うよ。


こういう普通のことが楽しく感じる。



あたしみたいな奴に、
なんのためらいもなく居てくれる凛だから…



あたしは信じてみようと思う。



凛を守りたいと思う。


親友ってやつ?



そう思いたい。



「凛…親友になって。」



「いきなりどうしたの?
当たり前でしょ?」



「フフフッ言いたくなったの…ってくっつくな~。」


「だって嬉しいんだもん~」



ぎゅうっと私の腕に絡んでくっつく凛。



「私は歩じゃないから~」



「歩の変わりなの~」



なんだそりゃ…。


しばらくして、カフェで休憩をする事にした。





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