マネキン
俺、愛香ちゃん、警察官の順で走っていった。


俺は、玄関を開けて外に出た。

最後の警察官は……






出てこない。

俺はまたドアを開いた。玄関の所には、息絶えた首がない警察官が、うつ伏せになって倒れていた。


「どーして…。」



大切な友達を失った俺は、絶望と悲しみと恐怖で押し潰されそうになった。
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