特別機関『GQ』!!
犯人は中庭に出た。
中庭には噴水に芝生、バラの花まである。
「待ちくたびれた〜」
先にいた弥生が噴水に腰をかけながら犯人を向かえる。
弥生は立って、犯人を見た。
「始めますか。
……『昇華』!!」
風が巻き起こり、芝生の草や、木の枝、バラの花が浮く。
「…『撃』!!」
浮いたもの達が風に乗って、犯人に襲いかかる。
バラのとげや木の枝により、犯人の身体は細かく傷がつき、犯人はひるむ。
「うっ!!」
犯人が目を閉じたのを見逃さず、弥生は次の攻撃をしかける。
バックに構える噴水に手をかざして
「………『水龍』」
水で龍を作り上げた。
「行けっ!!」
「ひぃぃぃ!!」
龍は犯人に思い切りぶつかる。
余程の衝撃だったのか、犯人は気絶した。
中庭には噴水に芝生、バラの花まである。
「待ちくたびれた〜」
先にいた弥生が噴水に腰をかけながら犯人を向かえる。
弥生は立って、犯人を見た。
「始めますか。
……『昇華』!!」
風が巻き起こり、芝生の草や、木の枝、バラの花が浮く。
「…『撃』!!」
浮いたもの達が風に乗って、犯人に襲いかかる。
バラのとげや木の枝により、犯人の身体は細かく傷がつき、犯人はひるむ。
「うっ!!」
犯人が目を閉じたのを見逃さず、弥生は次の攻撃をしかける。
バックに構える噴水に手をかざして
「………『水龍』」
水で龍を作り上げた。
「行けっ!!」
「ひぃぃぃ!!」
龍は犯人に思い切りぶつかる。
余程の衝撃だったのか、犯人は気絶した。