特別機関『GQ』!!
「ふう…」
私達が完全に檻から出たのを見届けると、瑠都は警視総監に連絡した。
「あ、ジジイ
今からBDの幹部が一人降りていくから。
逃げ出さない様に見張りもつける。
エレベーターの前で待ってろ。」
そのまま瑠都はカーサを見てエレベーターに乗るよう指示をした。
動物に囲まれ、なおかつその動物達が瑠都が言った言葉に忠実な姿を見たからか、素直に乗り込んだ。
瑠都はそのまま、ライオンも乗せる。
「いいか?お前が見張りだ。こいつが逃げようとしたら殺さない様に噛んで引き止めてくれ。
頼めるか?」
その問いかけに、ライオンは吠えて答えた。