恋愛上等
「あ―っ!最悪〜…日直かごこんな重いんだったら奈々に手伝ってもらえばよかった…」
あたしは静まり返る長い廊下で呟いた。
それにしても…
重いし…
この廊下怖いし…!!!!
しかも、こんな所にトイレがあると…
余計怖いっての…!!!!
で…何で人がいないワケ!?
あ"!!!!!
今日、集会だった…
まあ…いっか…!!!
あたしは職員室に、かごを置くと
また長い廊下を歩き
教室に向かっていた―…
【ガラガラ-】
…………!!
「1人…?ラッキ―!」
「可憐…。何か用…?」
可憐は不思議な笑みをして…
「絶対奪ってみせるから」