゚・*:.。.宝石箱 .。.:*・゜
順番は7番目の4コース。


なんか微妙な位置だなあと思いつつもあたしの番。


スタートはクラウチングスタート。


小学校ではスタンディングだったけれど中学ではこれ。


あたしはどっちかというと、スタンディングのほうがよかった。


な~んて言ってるひまはないけれど。


「柴帆!ビリは勘弁してね!」


後ろから翔子が叫ぶ。適当に手を振り返しといた。


『よーい、、』


緊張の高まるこの瞬間。


『ドン!』


ピストルの音とともに走り出した。
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