゚・*:.。.宝石箱 .。.:*・゜
―――月日は流れて12月。


あたしは咲に言われてから段々元のあたしは変わっていった。


というより、あたしが啓のいた頃のあたしになったという方が


いいかもしれない。


「あー、寒っ、、」


雪もたくさん降り積もりあたり一面銀世界。


「はよ~っ柴帆、今日も早いねえ。」


「麻耶wおはよっなんか目が覚めちゃってさあ;」


「だよね、なんか冬ってすぐ目が覚めるよね。。


あ~早く春になってくれないかなあ、、」


麻耶は春になると必ずって言っていいほど


《あ~早く冬にならないかなあ、、》


って言っているのを覚えている。


全く逆のことを言っているのが麻耶らしい。。


「おい、柴帆~」


後ろから声がした。
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