いちごっぽいど☆


ある晩。
目の前の幽霊が突然思いついた。


『そうじゃ…!?わらわも学校と言うものに行く。』




「……寝言は寝て言え」



『何故じゃ!?ダメなのか!?』



テーブルから乗り出して
いちごが話す。


『わらわは、貴様の為にと言ってるんだ!!別に学校と言うものがどんなのか…気になるわけじゃ…』

いちごが黙る。


こいつ…
行きたいのか…??


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