《完》極上☆SWEETS!!③ 〜トライフル・ドリーム〜
「デカい感じで言ったけど――

要するに店のコンセプトが
ルナとは違うんだよ。

オレが本当にやってみたい
のは、カフェとしての
部分にもっと重点を置いた
店でさ。

一皿の上に、目を見張る
ようなすげースイーツを
のせて――客がそれ見て
幸せだなって感じる姿を、
オレも見たいんだ」



その光景を想像してか、
自然笑みをこぼしながら
興奮した様子で話す爽介。



あたし自身もいつの間にか
その夢の中に吸い込まれ、
あたかも幸せを感じてる
ような気分になってた。



「そう……だったんだ……」
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