私の幸せは貴方が側にいること。
帰り――――


「「「しゅーんすけっ♪」」」


「うわっっ!!何お前ら!?」


「俊介君こっち来てね〜☆」



あわれ、俊介。


私とさくらと宏明にあっけなく連れていかれた。


「なに!?俺、帰るよ!?」




ガシッッ!!!



両腕にはさくらと宏明。


足には―――

、、、私がしっかりと捕まっていた。



「「「じゅーんーずーげー話し聞いて〜〜〜、、、」」」

「わかった!!!わかったから離せ!!!」
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