私の幸せは貴方が側にいること。
「、、、書いたよ」


「じゃ、俺呼び出してくる」


と、宏明。


「あたしも行く〜っっ!!!」

加南。


さくらも後からついて行った。


私は後ろからそれを見ていた。


すごい緊張してたし


自分で渡す事も出来なくて


ちょっと情けなかった。





――――――――――――


「渡してきたよ〜っっ」


「そか!!!ありがとう☆」





告白する前からフラれるのなんて目に見えていた。


だけど、伝える事に


意味があるのかなって思ったから


告白した


けど、、、、、


つい良い返事を期待しちゃう。
< 87 / 97 >

この作品をシェア

pagetop