あなた色
「はあはあ..なに、神無も
遅刻ぅー?」
半分笑いながら
わたしの顔を見る真美、
「なにいってんの!!
真美も人の事
いえないでしょ?」
「えへへ...」
こんなかんじで
毎日わスタート。
真美もいろいろと
大変らしい
得に、家庭内のこととか..
真美のパパわ
お仕事で忙しくて
毎日帰ってくる訳でわない。
真美わわたしと一緒で
パパがだいすきなの
だから...わたしが
真美に支えられてる分
わたしが真美を
支えなきゃ...!!
「真美、学校!!間に合ったぁー..」
キーンコーンカーンコーン
「やばい!!急げ急げ!!」
学校のチャイムが鳴ると
同時に私達わ学校に着いた。