あなた色


「はあはあ..なに、神無も
遅刻ぅー?」

半分笑いながら
わたしの顔を見る真美、

「なにいってんの!!
真美も人の事
いえないでしょ?」


「えへへ...」


こんなかんじで
毎日わスタート。


真美もいろいろと
大変らしい
得に、家庭内のこととか..

真美のパパわ
お仕事で忙しくて
毎日帰ってくる訳でわない。

真美わわたしと一緒で
パパがだいすきなの


だから...わたしが
真美に支えられてる分
わたしが真美を
支えなきゃ...!!



「真美、学校!!間に合ったぁー..」


キーンコーンカーンコーン



「やばい!!急げ急げ!!」

学校のチャイムが鳴ると
同時に私達わ学校に着いた。


< 4 / 7 >

この作品をシェア

pagetop