恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
午前の観光を終え、そこで昼食をとるコトに。

班ごとに座るから彩菜のとなりに座ろうと思ってたら、

レナと優香が間に割り込んできた。

「さや~、今日どうしたの? 元気ないじゃん!」

お昼を食べながら、レナが私の顔を心配そうに覗きこんでくる。




……レナ、彼氏がいる私のコト、よく思ってないんだっけ。

だけど安心してよ。

当麻くんと今あんまりいい感じじゃないから。

って内心思いながら、レナに返事を返す。

「……ちょっと食欲なくって」

「ふ~ん。あ、わかった! 絹川くんが他のコと仲良くしてるからでしょ。

やっぱヤンキーだし、ギャルが好きなのかもね?」

うわ、今それはキツい……。

私だって、なんとなくそう思ってた。

考えたくないけど、当麻くんと一緒にいる姿って、

ギャルの神原さんとの方が、自然なんだよね……。




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