恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
当麻くんとひとつになって……

幸せを肌で感じた。

そのまま当麻くんの腕まくらで眠って、

目が覚めたら朝になっていた。





「……ん」

「おはよ」

目の前に当麻くんの顔があって、

自分の部屋でエッチしたことを、今さらながらに思いだす。

ハズかしくて反対を向くけど、あっさりうしろから抱きすくめられ、意味ナシ。





「なに照れてんの?」

「あっ、ヤダ。触らないでよ」

パジャマも着ずに寝てたから、当麻くんがうしろから直接胸を触ってくる。

「起きんの待ってたんだぜ? 次いつできるかわかんねーし。

な、もっかい……ヤりたい」

「きゃーっ、ヤダ。あっ……」

「拒否ってもムリに決まってんだろ」

体中にたくさんキスされて……

結局、もう一回しちゃいました!



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