手のひらの温度




夾「おーい、大丈夫?w
さっきはわざと手を抜いて弾いてたんだ(笑)
たち悪いことしてごめんね」



日「いや、全然いいです」



夾「なら良いんだけど。
愁ちゃんと日向だったら良いリズムを刻んでくれるんだろうな」



愁「俺もひなちゃんとなら
気持ち良いリズム刻めるだろうなぁ〜♪楽しみっ!」




『私の方が絶対楽しみにしてる』



心の中で叫んだ

< 35 / 94 >

この作品をシェア

pagetop