Reality~切ない恋の唄~
もうこの場を逃げ出したい…

私は先生の前に立っているだけで精一杯だ。



「よくわかったから…」

先生は私の頭を軽く叩くと、
そのまま私を抱き上げた。



龍二先生が戻ってきてくれた…

でも、
さっき私はとんでもないことを言ってしまった。

先生に何されても文句は言えない。

まな板の上のコイか、
ネギしょったカモ状態だ…。



自分が置かれてる状況を冷静に考えてみると、
急に不安になってきた。
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