Reality~切ない恋の唄~
先生は明かりを消すと、
リビングへと戻っていく。

私はまだ声を立てずに泣いていた。



どれくらいの間
泣き続けていたんだろう。



泣きつかれた私は、
いつの間にか眠ってしまっていた。



先生が寝室に戻ってきた頃には、
ほとんど意識がなかった。
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